VFR800 6度目のユーザー車検 2016.5.6 走行距離 70,000km


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 6度目の車検ですが、今回、色々とあったので、書くことにしました。前回の記録を見ると年間2,500km強走っている。
乗り出した頃の勢いと比べると、随分と減ってきています。 最近はこんなもんでしょう。
ついでになんですが、70,000kmに到達しました。





 色々と言うのは、先ず、Rタイヤに罅があったので、点検記録簿をみると、×、この際と思い前後を交換しました。
交換後、試走したら、痛い目に合いました。詳しくは、夢と新品タイヤに注意 を参照して下さい。
 その上、快気祝いとタイヤの慣らしと思い近所を走っていたら、今度は、急にエンジンストップしました。
詳しくは、 スターターリレースイッチ回り交換を見て下さい。
もう踏んだり蹴ったりでした。

車検用の点検方法は、ここを見て下さい。
写真は、新車登録から12年目のVFR800、色々とあったので、整備を終えて、記念撮影をしました。




1 検査予約
  自動車検査インターネット予約システム から、予約。予約番号を点検記録簿にメモしておくといいですよ。


2 検査当日の流れ
テスター屋 → 車検場(ナンバーセンター → 検査事務所 → 検査ライン → 検査事務所)




 検査当日は、最初にテスター屋さんで光軸調整を済ませてから、検査場へ移動です。バイクの前照灯は狂い易いので当日の方が間違いないです。 テスター屋さんで光軸調整を済ませた状態です。 ガムテープで下側を塞いで上側で調整をしました(写真は、コース前で撮りました。)。
検査は、Hiビームでやります。








 検査場に到着です。








 検査場に着いたら、先ずは、走行距離数の記録(100km未満切り捨て)、次に、ナンバーセンターに行きます。
  受付では、自動二輪の継続検査用申請書、重量税納付書、検査票を下さいと伝えましょう。
 続いて、隣にある窓口で自賠責の申し込みと重量税の印紙を買います。 出来あがるまでの間、書類の記入を済ませてしまいます。

この後は、検査事務所で受付を済ませます。




検査事務所です。
2番窓口の「ユーザー車検用」の看板が付いた窓口が担当します。
 提出書類は、継続検査用の申請書、納付書、検査票、以上の外に、新旧の自賠責証明書、軽自動車税納税証明書(継続検査用)、点検記録簿も一緒に提出しました。
 予約番号などを聞かれた後に、コースの案内が有りました。





1番の検査ラインです。ここが入り口。
検査官が来て車台番号、エンジン番号、前照灯、左右方向指示器、ストップランプを見ていました。
 そこでOKとなると、検査官の押印後、ラインに入ります。

ライン内での順番は、ブレーキとスピード、排ガス、光軸、最後に2番と3番の間の出口よりに検査官がいて、最終確認をしスタンプを押してもらったら、完了。
この時、旧の自賠責証明書の提示を求められました。 

 

 最後は、検査事務所に戻って、3番目の窓口へ自賠責、検査票、旧の車検証を渡すと、新しい車検証が頂けました。 この時、誤植を、確認しましょう。

 今回は総額で、光軸調整千円、自賠責が13640円、印紙3800、検査証紙1300、書類420円
 安サラリーマンの自分が、バイクライフを続けていられるのも、ユーザー車検のたまものです。(*^_^*)


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