コミネ ハンドルカバー AK-058
【バイク部屋へ】
真冬の厳冬期は寒くて走る気がしませんね、でも、バイキチは、それでも走りたい、
そこで、色々と寒さ対策を考えます。昨今は、グローブ等に熱線を入れて対策をしていますが、そういった品は、まだまだ高価です。
いよいよ本題です。
題目のカバーとホッカイロの組み合わせでも寒さを我慢できるので、
掲載することにしました。 あくまで我慢できるという範囲です(笑
ハンドルカバー
コミネ ハンドルカバー AK-058。
選定理由は、
以前、レバーごとグリップをスッポリト被せるタイプを購入したのですが、ハンドルと、スクリーンの間が狭小な為、
ハンドルカバーとスクリーンが干渉してしまい装着できませんでした。
大金が無駄! この苦い経験から、こういったハンドルカバーのように、レバーの上にハンドルカバーが一部乗るタイプにした次第です。
それに非常に安価ですので、駄目もとで買ってみました。1,290円でした!
ただ、この品は、ミトングローブの様な物なので、バイクで使うプロテクターグローブが入りにくい造りです。
そこで、下の様な、サイクリング用グローブと併用で使っています。
素手では、寒いんですよ(苦笑
写真左:ハンドルカバーと併用するために買ったサイクリング用グローブです。
現在、自分は、ナビ代わりのスマホを使っていますので、スマホ対応です。
安物のせいか、タッチが悪いです(苦笑
写真中:
駄目もとで買った、コミネのハンドルカバーは、グローブが入りにくいので、ハンドルカバー自体も改良しました。
改善方法
ハンドルカバーの長手方向と入口にプラスチックを特殊な両面テープで張り付て、腰なしのフニャフニャさ
を改善しました。
WAKI スポンジ用 強力 両面テープ と言います。
写真右:右手用のハンドルカバーの入口を見て下さい。プラスチックの板を入れて、補強したので、ハンドルウオーマーに腰が出てきて
、入口が半円形に広がりました。
これで、グローブは入りやすくなりました。
感想
慣れが必要です。 慣れてくると、指2本がけで、レバーを操作できます。
ただ、カバーを介しての操作なので、違和感は付きまといます。
がしかし、指がしびれるような寒さからは、解放されて、運転ができる点が最大のメリットです。