【バイク部屋へ】

完成

走行距離71,000km 2016.09.17〜 9.25


2016.09.17、この日にヘッドカバー用ガスケットが来たので、ヘッドカバーを組み付けて、エンジンを完成した。いよいよ、フレームにエンジンを載せる段です。
OH開始後23日目になる。

 体の方だが、確か9月の4日のことです。 この日は急に肩から痛みが引いた。不思議な出来事でした。
と言っても、完調ではない、未だに整骨院に通っている。 4月23日に痛めて未だに治らいない。なってこった(-_-;)

話はも戻って
 標題の完成と云っても、ばらしの逆に組み立てるので、特には無い。
ここでは、ハラハラしていたことや、自分的記録を書くことにした。


構成
1、エンジン取付9月17日〜18日

2、注意  前後のエキパイ取付2016/9/19 OH開始後25日

3、チェーン張2016/9/22 OH開始後26日目

4、なんて事はないことだけど

5、2016/9/24 OH開始後27日目 粛々と

6、2016/9/25 OH開始後28日目 作業を終えて




1、エンジン取付
OHは、いよいよ後半です。9月17日〜18日

写真左:パンタジャッキとクレーン等々で安全にエンジンをフレームに取り付けました。

写真右:ダイレクトイグニッションも交換しました。勿論点火プラグも交換だ。





写真左:赤矢印のシフトペダルです。 初めての全バラで、シフトドラムまで、ばらしたので、自信が無かった、この場面になってやっと、試しにギヤを入れられる機会を迎えたので、
    エイッとローに入れた、入ったね〜、そして、ニュートラルに戻れた!

写真右:エキパイを繋ごうとしたら、、、、そうなんです、ヘッドまで新品にしたので、スタッドボルトがありません。すっかり忘れていました。
    手持ちに、ストレートのスタッドボルトプーラーがあったので、締めこんでみた。 本締めはダブるナットです。



リヤブレーキマスターは、もみだし洗浄をしておいた。
写真左:久々に開けてみたけど、真っ黒!

写真中:ピストンを抜きだしたり、回したりするには、このSSTが必須だ。

写真右:リフレッシュしました。ピストンの動作もよくなるでしょう。



注意  2、前後のエキパイ
2016/9/19 OH開始後25日

写真左:やっちまったよ!! 何を? VFR800の前後のエキパイは取り付けに手順があります。
前を、仮付けをし、後ろを本付け! この手順は絶対だ。
VFR800の前側エキパイを取り付けるボルトの位置が狭小な個所に有るので、ついつい、やっと取り付けたと思って、 本締めしてしまった。 運が良かったのは、マフラーガスケットは本締めをしなかったので、もう一度は締め付けられる。 用心をして良かった。

写真右:VFR800のリアエキパイはくねくね



リアクッションは、ヤフオクで見つけた、ダンパー調整できるやつです。 VFR800の6に標準装備されているやつです。 バネが黒いでしょ。



話のついでということで、、、、、

やっぱこの写真はアップしないと。プリロードをダイヤル調整です。




写真左:スタッドボルトが来ないので、リヤのディスクも交換した。 パッドがディスクと擦れて、ディスクに段差がないと、変な感じ(笑

写真中:電圧が出ていなかったバンクアングルセンサーも交換。

写真右:9/19の敬老の日は、これで終了。 後もう少しまで来た。


3、チェーン張
2016/9/22 OH開始後26日目
チェーン張

チェーンは、RK製GV530X-XWを奢った、おっ!


写真左:南海のチェーンツールを使いました。圧力プレート介しチェーンプレートをチェーンのこまに差し込んでいきます。

写真中:ツールを外すと、圧力プレートがくっついていました。 ま〜、これで、写真左のセットの仕方が分かったと思います。

写真右:圧力プレートを外すと、チェーンプレートがこまに差し込まれています。 カシメる部分がチェーンプレートより少し出ているのが見えると思います。



写真左:チェーンツールをひっくり返します。ボールのねじが付いたボールの先をねじ込んでいくわけです。 一気にねじ込まないで、行ったり来たりしてねじ込みます。

写真中:ゲージでカシメを比較します。 ゲージがカシメに入りこまなければいいそうです。

写真右:まっすぐ!! OK



4、なんて事はないことだけど。

写真左:エンジンオイルをガスケットの両面にまぶしておくと、剥がす時に綺麗に剥がれます。

写真中:リアアクスルの固定ナットの締め付けトルクは203N、リヤタイヤにブロックで荷重を掛けるとタイヤが下がり地面に設置したら、反力が取れるので、締め付けられます。回り止めです。

写真右:ドリブンスプロケット固定ボルトも前記と同様にして反力を取りました。 こちらは53Nなので、簡単でした。




5、粛々と
2016/9/24
 この日は、朝から気合が入っていました。 というのも、順調なら、火入れです。
いよいよセルをON、、、燃料ポンプが回りません。 このことは、エンジンを下す迄の冒頭に書いた通りです。
がっかり、 でも、粛々と点検していきました。 燃料ポンプの2Pカプラ、SMによると、数秒間にわたってバッテリー電圧がある。
しかし、微妙で2秒ほどバッテリー電圧、次に、メインヒューズ、サブフューズ、エンジンストップスイッチ、フェールカットリレー、エンジンストップリレー、バンクアングルセンサーと点検、もうこの後は、
PGM-FIの点検です。 で、以前も同じような事がありました。そう、フェールカットリレー、エンジンストップリレーです。
テスターで計測できても、実際は、燃料ポンプが動かなかったのです。多分、大電流(実際のアンペア数は不明)がリレーを流れていないので、燃料ポンプが動かないかったのです。
このことは、以前にも師匠に教わりました。 つまり、 リレーは、励磁コイルが励磁して操作コイルが導通しても、大電流は通さない事がある、と云うのです。

手持ちを探したら、2個リレーがありましたので、即、交換したら、燃料ポンプがクオ〜ンと音をたてました。、、、ところが、今度は、セルが回りません。セルONの間、 スターターリレースイッチから、カチカチカチと連続音がします。 バッテリーは新品です。

試しに、スターターモーターを無負荷にしてセルOnにすると、モーターは回る。


ついでに、右クランクケースを開けて、スタータークラッチの組間違いがないか確認した。 ↓  ↓



写真左:開けるとこんな感じです。 スタータークラッチからばらす場合 ↓ ↓

写真中:アイドルギヤから外します。 次に、クランクパルスジェネレータローターを外すと、赤矢印の様にわずかに段差があります。

写真右:クラッチアウタを外すと、プライマリドライブギヤガイドの向きに注意!!




写真左:スタータークラッチの2枚のギヤは、ドライバを丸の穴に突っ込んで少しドライバーを傾けて2枚のギヤの穴を合わせて、抜きます。

写真右:上の2枚のギヤのドライバーを突っ込む穴は、丸の穴です。 2枚のギヤに有る丸の穴を合わせて組みます。



スタークラッチ点検結果
1、アイドルギヤの表と裏が反対!速攻で治す
2、スタータクラッチの2枚のギヤの穴を丸の穴と長円の穴!速攻で2枚とも丸の穴に合わせた



セルをON、ボッボッボ〜、プスン。エンジンが停止したけど、掛かった!! 原因は、充電不足でした。  しかし、今度は、PFM-FIが2度点滅を繰り返す。
VFR800には自己診断機能があります。 調べてみると負圧チューブの抜け等とありました。エアクリを開けたら、、、、抜け!
早速に負圧チューブを繋いで、再びセルONNNNNN、お〜エンジンが掛かった、マフラーから燃焼室内にかじり防止のオイルが燃えたようで、白煙が出て、次第になくなる。アイドル調整をする。快調。
やりました。完全OHを成し遂げました。 後はへたってきている、フォークオイルを交換です。




5、最後の完全OH を終えて
4月23日ロースピードでハイサイドを起こして以来ずっと肩がいたくて仕方なかったけど、ちょっとづつ直って、今日はもう整骨院へは行かないと思えるようになりました。
体調は復活でしょう(^^♪


電圧不足による、スターターリレースイッチのカタカタ連続音、これは、思い返してみると、AC100V規格の電磁接触器でも電圧不足でやはり、カタカタの連続音がしました。
これは、電気の世界では、チャタリングといいます。今回のケースも同様と思いました。 これも、良い経験でした。

OH後の改善点
・ OH前は、ヘッドから、カチャカチャカチャ、ワンテンポ置いて、カチャカチャカチャ〜といった音もなった。
  カムの隙間調整が上手くいったようで、至って静穏です。

ホッとした点
・ シフトドラムまでばらしたので、組み立て後は、ギヤが1速〜6速まで、入ったり、抜けたりして、やっと、安心できました(笑

・ 点火時期が間違っていたら、セルOnで瞬殺と思っていました。 なぜ不安に思っていたかというと、
  今回のOHでは、カムまで新品にした為、セルフでギヤとカムまで組みましたので、何度も、圧縮上死点と点火時期を確認しました。
  本当に、何度も、もう、気が滅入る程でした(苦笑

 体調も復調したし、バイクも新車のようになり、夢の北海道ツ〜、現実に一歩近づきました(*^^*)


9月28日追記
フォークオイル交換

写真左:インナーチューブを上下動し一反は、フォークオイルを抜いたにもかかわらず、10分ほど写真の状態にしていたら、この様に、中からどす黒いオイルが出てきました。
    一晩この状態にします。

写真右:こんな感じの自作治具があると大変便利ですよ。




【このページのTOPに戻る】

inserted by FC2 system