【バイク部屋へ】

VFR800 Fカウルステー交換

他人様は気が付かないと思いますが、家人は内側が気になるものです。
カウルの内側に目をやると、錆びだらけになっているフロントカウルステーがみそぼらしく感じるこの頃です。
約4万Km、年数でまる7年、ということで、ワイヤーハーネスと一緒に交換することにしました。
走行距離39,615km 2011.05.01


構成
1、新旧比較
2、Fワイヤーハーネス交換
3、作業を終えて


1、新旧比較
旧の方です。 錆びだらけになっていました。
    安物の鉄を使っているのでしょうか、一昔ならともかく、もっと高級品を使って欲しいです。



新の方です。 ピカピカでしょ! というのも、透明のさび止めスプレーをかけておきました。


2、Fワイヤーハーネス

配線が複雑で、忘れそうなので、写真を取っておきました。 先ずは正面。



今度は、正面からのアップ!



今度は、右側。

一つ発見しました。 以前からあまりのカプラーが有ると持っていましたが、電圧を計測すると5V!
 つまりナビに直でつながるかもしれないともい、後日、試しましたが駄目でした。



今度は、左側。



写真左:リレーなどは再使用しますので、新旧を見比べて新の方に移植です。

写真右: ワイヤーハーネス交換時に大活躍をした工具の紹介です。この工具の本来の使い方は、ホースの脱着用になります。
ワイヤーを外す時には、クワガタムシの角と申しますか、二股に開いた歯先でカプラーの爪を押し込んでやってカプラーを引き抜きます。 外すカプラーも多くなると指先がしんどくなります。 専用工具があるので、その内に買ってみようかと思います。


5、作業を終えて
 デジカメのお陰でミスることなく、一度で移植出来ました。 しかし、古くなってくるとあちこち気になるものです。
 まー、これが楽しいのですけれど(笑い)


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