ニンジャ1000 2度目のエンジンオイル交換
走行距離4,500km 2018.07.18
【バイク部屋へ】
2度目のオイル交換である。
ローテーションで言うと、千キロ→以後5千Kmごととなっているので、本来、走行距離6千kmであるが、
愛車の為なので、早めのオイル交換をすることにした。
3月2日に愛車のニンジャ1000が我が家にいてから、4月と20日ほど経つ、千km/月のペースだ、結構 乗ってるね(^^♪
2018ニンジャ1000のオイル交換オイル交換は簡単だ、
2004年式 VFR800とちがって、カウルを外す必要がない。
オイル交換については、メンテ性が高い、良いバイクだ。
オイルは、今回で、2度目になるエーゼットのAZ MEG-018 バイク用 4Tエンジンオイル 10W-40/MA2 4L
安いけど、100%化学合成油であり、実際使ってみて、クラッチの入りや抜けが滑らかである。
また、約3.8千Km走行したが、オイル劣化を感じない、コストパフォーマンスが高いオイルだ。
お決まりですが、今までの経験で、オイル交換御手順を整理しておきます。
・バイクは水平に、オイルのドレンボルト直下の床面は、十分に養生をする。
・オイル交換は、ドレンボルト周りは、清掃してから、ドレンボルトねじを緩める。
・暖気運転の目安は、ヘッドが暖かく感じるまで行う。
・オイル排出後、軽くエンジンをかける、時間は10秒もやればよい、経験上、この10秒もあれば、オイルポンプにより、循環しているはずだ。
こうして完全に古いオイルを排出する。
・アルミのパッキンは、2〜3回くらい使える。今回は、ワッシャーの面に深いすれが見受けられたので、交換。
・オイルの量は、アッパーレベルに
ニンジャ1000は、オイルフィルター交換無しなら、3.2L この数値も目安になる。 ゲージを見ながらなるべくオイルを入れた方が、エンジンには良い。
・エンジンを2分かけて、下がってきたオイルは、アッパーレベルを越えない程度になっていれば良し、
アッパーレベルより下がっているならオイルを足す。
チェーン清掃は、オイル交換は同時にしている。
写真は、メンテ後、ピカピカ(^^♪
オイルをチェーンのコマに浸み込ませて、その上から、飛び散りずらいチェーンルブを吹き付けている。
作業を終えて
真夏の暑い日中の作業となり、汗だくだく、でも、出発の日は気持ちの良いスタートとなるだろう。
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