電動工具
2010.6.30 マキタ ドライバドリル M652DS
折れたボルトを摘出する為に、インパクトドリルで ボルトに穴を開けようとすると、ドリルの芯がブレて中心が微妙に定まりません。 そこで、電動ドリルにしたら、ぶれません。  両者の違いは、6.35mmシャンクとチャックの違いです。
インパクトドリルは、買い損でした(悲)。

 コードレスの長所:取り回しのしやすさ、何処でも作業OK。
 短所:非力。
 私的には、ドリルは、ねじトラブル程度なので、バッテリータイプとし、トルクフルな14.4Vが比較的安価になってきていたので14.4Vに決り。

●14.4V、締付トルク30N・m ●リチウム14.4V仕様、16段クラッチ ●無段変速スイッチ、2スピード ●正逆転切替 ●回転数 高速:0〜1300min-1 低速:0〜400min-1
*ドリル径により回転数は使い分けた方が作業効率が良い。 一般的に径が細い場合は回転を上げる。
オービルサンダー
B&D製 KA400 2012.05.16購入
カウルの研磨作業は手作業で行っていましたが、これが大変な作業なので、小型のサンダーを求めました。
注意点
・ペーパーは、塗装を研磨する場合、水研ぎといって、目詰まりを起こさないようにペーパーを水で濯ぎながら研磨します。 でも、オービルサンダーの場合、水研ぎはしない方が良いでしょうから、メッシュタイプのペーパーを使った方が良いでしょう。
・底部のパッドは変形すると、平らに研磨できなくなりますので、保管するときは、コードを巻きつけたりせず、サンドペーパーを外して平らな所に置きましょう。  傷や凹凸が大きくなったら交換です。 メーカー説明
・220Wのモーターを採用したミニサンダー。
・新機構の低重心設計で自由な操作性を実現し、高速振動とハイパワーで効率的な研磨が可能。
・握りやすいソフトラバーグリップで長時間の作業でも快適に行えます。
・市販のサンドペーパーも使用可能です。
ヒートガン
購入以前はドライヤーを代用していました(笑)。水洗いした物を一気に乾かしたり 、寒いときにゴムホースを柔かくしたりします。 この他にねじロック材を熱すると外せるそうです。
試しに、デイトナのネジロック材(使用範囲:上限149度)を塗布したねじを熱したところ見事に外せました。
ちなみに、吹き出し口をテスターで計測したところ200度でオーバーロード(笑)時間をかけたら、結構な温度になるでしょうね。
両頭グラインダー 2013.1.30
 GHB-150 EARTH MAN 高儀製
ストレートドリルが減ってきて、新品を買うよりは、両頭グラインダーで刃先を整えて再利用した方がお得と感じて、購入。
机の上に固定しなくても、ドリルなら研磨できました。 グラインダーの裏側を見るとゴムが有るので、多少の事なら滑らないのでしょう。
この品は、チャイナせいでしょうけど、10mmドリル2本分で買えました(笑)

補足ですが、グラインダーの受け台に溝が切ってあって、 もしやと思って角度を計測するとストレートドリルの刃先の角度になっていました。安物ですが、痛いところに手が届くといった感が有ります。う〜ん!
防塵マスクはしましょう(^◇^)
砥石を交換したりすると、途端に、回転させると、グラインダーがぶれ出すことが有ります。 こういった時は、砥石の固定位置をずらすと収まる場合が有ります。
詳しくは、ここ


ドリル刃の研磨方法は、ここ
リュータ
この商品は、カウルのわれ補修用に購入しました。この他にも、研磨作業に使われます。
 意外な使い方を発見しました。 それは、リューター用の砥石は小さいので6mm以下ドリルのシンニングに合います。
ランダムサンダー
この工具で、サンダー系は揃いました。 木工や金属の研磨のほか、塗装はがしや錆おとしなどのハードな作業にも使われるハイパワーなサンダーです。縦横に細かく振動するオービタル駆動と、円回転によるダブルのパワーで研磨します。これは使えそう!



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