ソケット関連
スピンナーハンドル 9.5
KTC製 L=400mm シリンダヘッドOHの際、ヘッドとシリンダブロックを固定しているねじを外そうとしましたが、熱によって強烈に硬くなっています。手持ちのラチェットレンチでは駄目(>_<) そこで、 急遽フロントハンガボルをスピンナハンドルとして流用。 その時の経験から、思い切って購入しました。ここ一発という時が出番でしょう(笑)
エクステンションバー 
KTC製 ネプロス:NBE3-030
 このエクステを標準ソケットに装着をすると、セミディープソケットの長さと近くなります。
つまり、これを1つ購入すれば、セミディープは不要!
写真は、KTC 21Cバージョン サイズ12のセミディープと対比してみたところです。 ほぼ、高さが同じですね。
ネプロスの凄いところは、エクステとセットしたソケットは、1本の棒のようになることです。
9.5sq T型スライディングハンドル
2010.7.16 追加 KTC製 BHM3 L=200mm
 特徴は、ヘッド部分がクルクルと回転しないようにリブによる回り止めがついており、Tレンチ独特の片手での操作で安定感を出しております。
 また、スライドするヘッドは、バー端部に寄せても飛び出さなように、バー端部にボールが埋め込まれています。

 エクステンションバーと組み合わせてT字レンチとして利用できるわけだが、自分的には、T字レンチは大トルクには不向きと思って思っているので8mmのねじまでとしています。
 操作感は、ねじを緩める時からねじを外すまで、一気にできるので軽快です。(^◇^)
9.5sq フレキシブルエクステンションバー
2010.9.1 追加 ストレート製 L=255mm
 本締めはできませんが、軸が曲がってくれて障害物をくぐってくれます。
 持っていたら大変便利なエクステンションバーです。 VFR800の場合、リアのエキパイマウントナットが非常に狭隘な場所にあって、この工具があると助かります。
 私の場合、これにユニバーサルソケットと、ネプのミニラチェットと合体して使っています。 写真の右下は、フロントのエキパイマウントボルトになります。
マグネットソケットインサート
2010.12.23 追加 スエカゲツール
 アメリカ製の磁石を利用したマグネチックソケットインサートという商品で、ねじの落下防止機構をソケットに付与できるアダプターです。
 1、磁石が直接ソケットに付かないので磁化しないそうです。
 2、6角12角を選ばないし、差し込み角も関係ありません。

 奥深いところのパーツのネジの脱着しようとする時に活躍してくれそうです。
 
9.5sq ラチェットアダプター
2010.7.17 追加 KTC製 BRA21
●歯数60枚のギアを採用、送り角度は6
●強度
 KTCカスタマーセンターの回答
 「JISに定められております基準、200N.mをクリアしております。」

  名が示すようにエクステンションバーやスピンナハンドルと組み合わせてラチェットとして利用します。
 エクステンションバーに組み合わせてT字レンチ、スピンナーハンドルに付けた場合、ラチェットレンチにもなります。
 回転方向の切り替えは、赤丸印のボッチに指先を引っ掛けてリングを回して切り替えます。

 ギア数が細かいので写真の様な狭小な個所でも活躍してくれます。 VFR800の場合この個所がきついので、柄の長いスピンナハンドルと併用すると大変勝手が良いです。
 最大トルクが心配でしたが前記のとおり、KTCカスタマーセンターからの回答によると200N・Mもあるので、全く問題なし。

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