☆★平成26年 5月 4日(日曜) 赤城山〜金精峠〜奥日光

 我がツーレポの記録は、歴、8年目となる。 2014は、出かけたにも拘らず、記録をしませんでした。というのも、 日帰りツーリングの範囲は、すべて終えた感があって、ネタ切れ(笑)
そんな中でしたので、今回は、自分の計画の立て方など交えながら、記録をすることにした。 ま〜、暇でしたら、見てやって下さい。

  バイクでの旅となると、寒いか熱いかのどちらかです。 そういったこともあって、 ツーレポには、後日の参考にと、その日の装備などをカキコしています。燃費もまた、大事でしてエンジンの好不調の目安になります。

前書きはこれくらいにして、この日も、過去の記録を見ると、寒いようでしたので、装備は、皮パン、皮ジャンです。この時期は、朝夕が寒いし、高所となると、積雪が残っており、とっても寒いです。


 ロングの450kmとなることもあり、5時頃に出発
 何故、5時かというと、生理的にもこれ以上は無理ですし、走行距離数からして、5時スタートすれば、帰宅後、 軽くバイクを拭いたりして余裕をで一日を終えられます。
こういた、余裕を持った計画が、事故のリスクを減らします。 あ〜、そうそう、出来るものなら、絶好調で出かけたいものです。 走行中、あくびが出るのは、よくないでしょうね。
といっても、自分は、しばしば、そういったことがあります。そんな時は、ぐっと気を引き締めましょう。
こういった、気持ちの取り方も事故リスク低減につながります。 なんたって、事故経験者ですから(苦笑)



 ルートは、R17号から右折をし赤城山へその後、R120〜金精峠を超えて、目的地は、中禅寺湖畔の三本松茶屋です。




バイクの場合、車と違って航続距離がネックなので、事前にバイクの航続距離から、GSを決めます。  VFR800の燃費は、低走行時は、20km、今は、古くなって、19kmほど走ります。満タンにすると300km走れます。
GSは、いつも、出光を使っているので、ここで検索し決めます。




この日は、ここの給油所で給油すれば、1度で済みます。予定通りのガスチャージです。 
 給油所からは、赤城山の麓ということもあり、間直に見られました。





赤城山頂上にある湖(大沼)に到着。やはり、標高が高いので、寒かったです。
寒くて、皮ジャン・皮パンが正解(^−^)。

大沼を左手に見つつ、赤城山を下山したら、園原ダムを経由します。 以前ナビ任せで走ったら偶然、見つけたダムです。
ダムをクリックしたらわかります。 同じコースを走ってちょうど1年後でした。距離数で6,400km走っています。ま〜、こんなものでしょう。


R120沿いにある丸沼高原スキー場の辺りに来ると、道の両側には残雪が1m程嵩張っていました。
今年は、残雪があるな〜と思いつつ帰宅したこの晩に、 テレビから、今年のGWは、残雪が例年より多く、山の事故が多かったというニュースを聞きました。
雪と言うと、バイクの場合、アウトですから。 出発前に、ライブカメラで路面を確認します。 こういったことも、快適ツーには必須でしょうね。

丸沼高原スキー場を超えると金精峠に入ります。 そして、金精峠の出口から見られる絶景!! なかなかです。で、一気に下っていきます。↓


目的地の、三本松茶屋に到着。 VFR800のバックに見えるのは男体山です。
ここまで、給油以外は、ノンストップで、250km強、走りました。 つまり、ここまで、ずっと座りっぱなしです。 VFR800にしてからは、250kmノンストップで走っても、疲労感は少ないです。
フルカウルってことも、疲労感軽減につながるんでしょうね。それと、パイプハンドルにしてからは、Uターンも楽だし、運転姿勢が立つようになったので、 ずいぶんと楽になりました。こういったバイクはツーに向いていますね。

三本松茶屋に到着してみると、ハイキングコースの経由地、また、GWということもあって、人が大勢出ておりました。
自分は、ここで、ソフトでも食べて、小休止。 やはり、糖分や水分を補給し鋭気を養うことも大事です。
この日は、ここで、少しのんびりして、復路につきました。 自宅に着くと、オドメーターは、ざっと、450km強の距離でした。
今年、初のロングツーです。帰宅後は、少しぐったり、でも、程良い疲労感で快感でした。帰宅後や運転中にふと、事故を思い出します。
無事に帰れてこその息抜きです。安全運転には、注意し快適なバイクライフを過ごしましょう。しかし、バイクは、息抜きには最高ですな〜(^−^)




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