2017年7月14日(土曜)〜15日(日曜)陸奥一人旅

平成29年度、今年は、自分にとって50代最後の年
記念にと思って、北海道ツーに続いてのロングツー
行先は、福島県の浄土平レストハウス〜八幡平アスピーテライン〜十和田湖、走り回ります(笑





先ずは、旅支度

スクリーンを50mm長いGIVI製に代えました。
高速走行が随分と楽になりました。

持ち物
健康保険証
旅費 6万
ウエア:メッシュ
防風インナー
お風呂セット  ヘヤーブラシ 歯ブラシ  正露丸
ウエットティッシュ
合羽  長靴  軍手  ガムテ
スマホ充電器、インターフォン充電器
バイクカバー  ウエス
パンク修理キット






積載性の向上

北海道ツーで、シートバックの固定が悪くて、運転席側にシートバックがずれてきました。運転がしづらくなって嫌な思いをしました。

対処として
写真のバーを即席で作ってみました。
バーにシートバックを固定します。





7月15日 (土曜) 朝4時30起床 5時30出発

十和田湖まで行くとなると、高速を使います。
知人から教わったドラぷら



最初に寄ったのが、福島県の磐梯吾妻スカイラインにある浄土平レスハウスです。





レストハウスと磐梯吾妻スカイラインを挟んで真向かいに火口跡があります。
年のせいか、階段が大変でした。何度も休んで、やっと、頂上に着きました。(苦笑



頂上で、休んで、いざ、出発  ↓  ↓



浄土平の景色がこれ!!
日本らしからぬ景色です。アメリカの砂漠地帯のような感じでした。
7月15日のこの日は、天気があまり良くなく、ガスの合間にやっとこの写真を撮れました。






浄土平を下って、福島大笹生ICから、東北道にを一気に北上、といっても、この日は外気温度36度もあって、
途中、2度、パーキングで休みました。 パーキングでは、持参のパイプ椅子が大活躍!!
ゆっくりと体を休めます。 ぬれタオルで何度も、顔や首周りを吹き、クール(^_-)-☆
大変暑かったです。










東北道を西根ICで降りて、期待をしていた、八幡平アスピーテラインに入りました。





事前に、グーグルマップなどで、下見をしておいた、源太岩。
今にも、崩れて、道に倒れそうな感じです。本当に偶然の産物なんでしょうね。

見返り峠に行くには、左側に見える道を進みます。




アスピーテラインにある次の絶景がこれ!!
バックに見える、岩木山の雄大な姿にスケールの大きさを感じました。



アスピーテラインをどんどん進んでいって、アスピーテラインの中程にくると、見返り峠があります。  ↓  ↓




ここは、秋田県と岩手県の県境の標識が、アスピーテラインにあるんです。正に、分水嶺なんだと思います。
駐車代は確りと取られますよ100円也。




見返り峠駐車場には、ちょっとした展望台があります。写真はそこからのものです。










見返り峠駐車場から、秋田県側に行く道です。次の目的にの十和田湖へ行くには、この道をず〜っと下っていき、R341に出たら、右折します。






十和田湖入り口にくると、初荷峠に出ます。



初荷峠展望台から見る十和田湖も最高です。





7月15日、この日の宿は、「民宿ひめます荘」といいます。5時半に到着した。 宿に着いたら、即、風呂、夕食
夕飯は、セブンのメンチバーガー、おにぎり2個、缶ビールを2本。
疲れがあったで、酔いが直ぐに回った。
民宿ということで、マットがない.。
晩飯も寝具も質素だ、でもこんな感じが落ち着きました。
今日は、十二時間、688キロ走った。

ツーリング2日目
朝、4時半起床、天気は予報どおりの雨。
残念ながら、奥入瀬渓流を見たかったが、中止して、復路に着いた。
自宅には、4時半頃到着。



後書き
長距離を走ると、腰が痛くなる、やはり年齢と共に、自分に合うバイクも変わるのかもしれない。
それと、右手も痛い、大排気量のバイクは、エンジン回転数が少ないので、右手に伝わってくる振動が少なく痛さも緩和されるんでしょうかね〜。


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