☆★ 2018年１０月２１日（日）〜２２（月曜）
最高の浄土ヶ浜、最高の寒風山 (^^♪
日程決定は、天候不順によりのびのびとなった。
2018年、平成最後となるＨ３０年度の9月、10月は、天気が続かない天候でした(-_-;)。
で、とうとう、10月も下旬になった。
行先を決めるにあたっては、ネットで検索すると、浄土ヶ浜が出てきた。
極楽浄土の浄土です。。。
Wikipediaで調べると、↓
海岸名の由来は、天和年間（1681年 - 1684年）に、曹洞宗に属する宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖（1727年没）が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたとする説が
あるそうです。。。
もう行くっきゃない、、東北横断に当たっては、横断ですから、浄土ヶ浜の逆は、、、 男鹿半島ということで、ルートは即決。
宿は、ホテル 森の風 十和田 。
装備
スクリーンスポイラー
快適ＴＯＵＲＩＮＧの為に、Amazonでスクリーンスポイラーを購入。
感想としては、取り付け角度や位置が良くなかったせいか、高速になると、ぶれる。
しかし、高速が大変楽になった。(*^^*)
予定の 1泊2日のコース
給油も事前に想定しておく
ニンジャ1000は、燃費が良い、高速だと22ｋｍ/ｌで計算します。
一番大事なのは、限られた時間内の行動ですが、あそこへ行ってみたいこれを食べてみたいと夢は膨らむと思いますが、
無理な計画は立てない事。 余裕をもって出発をすれば旅は楽しいものです。(^^♪
1日目 約700ｋｍ
1日目パート2
1日目パート2は、宮古市浄土ヶ浜から、盛岡経由で、宿泊した田沢湖の、ホテル森の風 田沢湖です。
このルートの特徴は、道の駅やまびこ館の国道沿いは、紅葉が最高でした。
第２日目
2日目は、田沢湖のたつこ像と、寒風山が目玉です。
2018.10.15日 （月） 愛車の点検
今回は、チェーン給油、そして、必ずは、エアーのチェックと、タイヤの表面を確認。
１０／２１（日） 朝、4時15分 起床
ライブカメラで最終確認 ↓ 、、と思ったが、日の出前で、今回はダメ。
浄土ヶ浜
田沢湖
男鹿半島のマリーナ
第1日目
先ずは、岩手県宮古市の手前に有った 道の駅やまびこ館。 この道の駅の前後は、紅葉が大変綺麗でした。
浄土ヶ浜にやっと到着。 やはり千葉からだと、遠い(;^ω^)
待ってろよ〜の心で、頑張って走ってきました。午後2時過ぎに到着。500ｋｍの超、 10時間かかった。
駐車場は、浄土ヶ浜ビジターセンターです。
浄土ヶ浜ビジターセンター内のエレベーターで地下3階まで下りて、海辺沿いの遊歩道を歩いて行くと、
遊覧船乗り場に出ます。 今回は時間が無くてパス、いつかはまた来たいですね。
更に歩いて行くと、さっぱぶねの入り江に出ます。 観光用のさっぱぶねがあります。
さ〜、目的地の浄土ヶ浜です。 浄土ヶ浜ビジターセンターから歩いて20分くらいかかります。
白い岩肌が綺麗ですね。昔の人はこの景観を見て極楽浄土だと感じたようです。
昼食は、浄土ヶ浜レストハウスで取りました。お勧めは、「雲丹めん」 薄味でした。自分には不向きかな〜、やはり、こってり味（笑
景観が最高名浄土ヶ浜のＨＰは、ここ 。
この後は、田沢湖にある宿へ向かいましたが、その前に、田沢湖の近くにある山のはちみつ屋さんに寄った。 ↓ ↓
浄土ヶ浜から約3時間かかります。
日没前の5時過ぎころに到着。
来る道中は、秋の夕日に向かって走ってきました。
で、写真は、絶対にお土産を買おうと思った、山のはちみつ屋さんです。 十和田湖のすぐそばに有ります。
十和田湖山荘
宿につたら、即、温泉に入り一杯やりましたが、
旅の疲れで、いつの間にか寝てしまいました。 もう爆睡です。。。
２日目
宿を朝7時45に出発して、先ず第一に田沢湖のたつこ像に寄った。
たつこ像の右手は、、、、やや隠していますね〜（笑
さあ〜、寒風山に到着です。
月曜ということもあって、展望台に止められました。
普通、展望台下にあるＰに止めます。 ただ歩くんですよね〜。
寒風山の眺めは最高でした。景色を目に焼き付けて、これで帰宅です。
自宅まで安全運転と気合を入れて出発。あ〜、約６００ｋｍか〜。
南相馬鹿島ＳＡの入り口でお目にかかる武者。
寒風山からは、時間の関係で真っすぐに帰宅るることにした、復路は、約590ｋｍあったが、南相馬鹿島ＳＡに寄っただけで
我が家に到着した、秋日和の成果、あまり疲れることなく帰宅できた。
最高の秋日和、そして最高の感激、今回は、実に良い旅となった。
東北も、もう1回くらい来たら、ネタが尽きた感がある。
午後7時頃帰宅 2日間の走行距離 1,425ｋｍ 21.4km/l
寒くなったせいか、走行中、体が硬くなり易かった。そろそろバイクもオフシーズンですかね。
旅の土産
田沢湖にある山のはちみつ屋さんから買いました。
家族は、美味しいと言っていました。
