☆★’2018年3月23日〜24(日)退職記念ツーリング

長くて短かった職場生活、就職後、38年間経過した。
大学を卒業後の昭和55年4月に就職、当時は、終身雇用ということで、 就職したら、定年まで勤めることが普通でした。
しかし、世の中は変わります。職場も変わりました。
頭が固くなった自分から思うと、仕事のやり方もめまぐるしく変わり、ついて行けない感もあります。
60歳を還暦と言いますが、よくいったものだと思えるようになりました。
いい潮時に思えます。
ただ、退職といっても、年金が63歳からなので、4月からは、再雇用の予定です。
勤務は、週4日なので、余裕を持って過ごせるかと期待しています。
その4月前に、溜まった有給休暇を使って、ツーに出かけることにしました。
コースは、未だ朝夕の寒い時期ということもあって、伊豆〜河口湖経由〜奥多摩方面 にしました。
で、ですが、どんでん返しのハプニング、それは最後まで付き合ってくだされば分かります。(-_-;)


1泊2日の荷づくり
車検証
健康保険証
旅費 3.5万
ウエア:冬用の装備
アンダー  ジーンズ  ジャージ上  靴下
お風呂セット ヘヤーブラシ  歯ブラシ
ウエットティッシュ  カットバン
南海のブーツ  革パン  革ジャン  ウインドウストッパー
合羽  軍手  ガムテ
スマホ充電器、インターフォン充電器
バイクカバー  ウエス  チェーンルブ
パンク修理キット
ヘッドライト  レザー用クリーナースポンジ




1泊2日のコース


1泊2日のコース

朝、5時起床
自宅〜金谷港まで、120km 3H
東京湾フェリーは予約不要
金谷港 - 久里浜(フェリー約1時間)〜

久里浜〜横浜横須賀道路 佐原IC → (長柄:出口)〜国道134号〜
西湘バイパス → 箱根大観山:出口〜ターンパイク〜湯河原料金所 出口〜伊豆スカイライン〜 熱海峠料金所〜 天城料金所 出口
下田〜 堂ヶ島 〜 宿 ペンションイズミ 土肥温泉 この日の走行距離 約350km



2日目
幻の奥多摩 水と緑のふれあい館




ライブカメラ参照 朝6時50分に出発 、天気は曇天、 走り出すとパラパラと降り出した。 ちと憂鬱になるも、元気(*^^*)


写真左:富津市の金谷港からフェリーに乗った。 出発時刻ぎりぎりとなり、対岸の久里浜港についての清算となった。



写真右: お決まりですが、出発後、艦尾から金谷港を眺めた。
     北海道へ初めていった時より、少しトーンが下がるけど、退職ツーということで、それなりにウキウキ(^^♪



写真左: 久里浜港にとうちゃ〜く。

写真右: フェリー会社の人が親切に、清算書まで案内してくれました。



アネスト岩田ターンパイク箱根の大観山に到着。道中は、前々日に降った雪が残っていて、寒かった〜。

   面白いのがこのネーミングです。 アネスト岩田って、 エアーの機器のメーカーなんですよね!


これが芦ノ湖なんですよね。 大昔に一度、職場の旅行で来た。前もってよく調べていけばよかった。



伊豆スカイラインの入口です。



伊豆スカイラインの滝知山展望台から熱海市の鳥瞰になります。



堂ヶ島に到着。








堂ヶ島の右手側有る高所へ上がると、ちょっとした展望所があって、亀の頭に見える奇岩がありました。



宿は土肥温泉から少し離れたところにある ペンション泉。
高かった割には、×


で、冒頭のどんでん返しのハプニングとは、
帰宅の日の事です、これから、奥多摩の方へ行こうとうきうきしていて、
ニンジャ1000のメーターパネルを何気なしに見ると
黄色いエンジン警告灯が点灯
パワーモードとKTRCが点滅
ただ、走行はできるしブレーキは効いた。ABSは不明、足柄インターで購入先に電話
その時は、原因が分からなかったが、走れたので、無事に帰宅することが出来た。
しかし、計画が無茶苦茶に。
ともあれ、走行距離 630km 良く走ったものだ。
 ニンジャ1000の欠点は、4千回転当たりのエンジンからの振動
VFR800 2014年式との比べてだが
長所は、燃費とセルフステアの機敏さによる回転性、エンジントルクノブっとさ(笑
良いバイクと思う
故障の症状 黄色いエンジン警告灯 が点灯
パワーモードインジケーターとKTRCが点滅
シフトポジションインジケーターはNのみを表示
ハッキリとしないのが、KIBS、調べて分かったが、ブレーキの強さをコントロールするようだ。
ま〜、無償期間中に出た故障なので、識見を深められて正解でしょう
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